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ホーム›獣医学コラム›感染症・公衆衛生
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感染症・公衆衛生

感染症対策は個体診療を超えて公衆衛生(One Health)に直結します。家畜伝染病の防疫と、動物から人へうつる人獣共通感染症の現場対応・予防を、一次情報源とともにまとめました。

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🫘腎泌尿器3🧪内分泌・代謝3🫀循環器・呼吸器2🩺消化器2🦴整形外科・神経2🐾皮膚・眼科・歯科3🔬腫瘍・血液・免疫2🚑救急・集中治療・麻酔2🧠行動診療1🛡️予防医療4🐄産業動物1🦠感染症・公衆衛生9
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感染症🦠 感染症・公衆衛生産業動物2026-06-09・約8分で読めます

豚熱(CSF)とは — 家畜伝染病としての対策・ワクチン、アフリカ豚熱(ASF)との違い

豚熱(CSF, Classical Swine Fever)は豚・イノシシに高い死亡率をもたらすウイルス性の家畜伝染病で、人には感染しません。2018年の国内再発生以降の野生イノシシでの拡大、症状、家畜伝染病予防法に基づく届出と防疫、経口ワクチン散布・飼養豚へのワクチン接種、そしてアフリカ豚熱(ASF)との違いを、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約8分で読めます

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)と動物病院 — マダニ媒介の人獣共通感染症、猫からの感染に注意

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)はマダニが媒介するウイルス性の人獣共通感染症で、人では重症化し致死率が高い疾患です。猫・犬も発症し、感染動物の血液・体液を介して人へ直接感染した例(獣医療従事者や飼い主の感染・死亡例)も報告されています。原因不明の発熱と血球減少を示す猫を診たときの考え方、動物病院での標準予防策、マダニ予防まで、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約8分で読めます

レプトスピラ症と犬・人 — 急性腎障害を起こす人獣共通感染症、診断・治療・ワクチン予防

レプトスピラ症はスピロヘータ(レプトスピラ属細菌)による人獣共通感染症で、犬では急性腎障害(AKI)や肝障害、肺出血を起こすことがあります。げっ歯類などが保菌し、汚染した水・土・尿を介して犬や人に感染します。感染経路、犬・猫での症状、MAT/PCRによる診断、抗菌薬と支持療法、ワクチン(ノンコア)による予防、動物病院での職業感染対策を、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約8分で読めます

狂犬病と日本 — 発症すればほぼ100%致死の人獣共通感染症、狂犬病予防法と曝露後予防

狂犬病は発症するとほぼ100%死に至る人獣共通感染症で、すべての哺乳類が感染します。日本は数少ない清浄地域ですが、世界では今も多くの人が亡くなっています。原因ウイルスと感染経路、動物・人の症状、狂犬病予防法に基づく犬の登録・予防接種・輸入検疫、咬傷後の曝露後予防(PEP)、海外渡航・輸入のリスクと獣医師の役割を、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生産業動物2026-06-09・約8分で読めます

高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)と防疫 — 家禽・野鳥の家畜伝染病、人獣共通のリスク

高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)は家禽に高い死亡率をもたらす家畜伝染病で、渡り鳥(野鳥)が広域に拡散します。原因ウイルスと高病原性・低病原性の違い、家禽での症状、家畜伝染病予防法に基づく通報・殺処分・移動制限、飼養衛生管理と野鳥対策、H5N1などの人獣共通感染リスクと近年の哺乳類への波及(One Health)を、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生産業動物2026-06-09・約7分で読めます

アフリカ豚熱(ASF)とは — ワクチンがなく致死率が極めて高い家畜伝染病、水際対策の要

アフリカ豚熱(ASF)は豚・イノシシに致死率の極めて高い感染を起こす家畜伝染病で、有効なワクチンが実用化されていないのが最大の特徴です。人には感染しません。原因ウイルスと感染経路、症状、アジアでの拡大と日本の清浄状況、畜産物の持ち込みを止める水際対策と農場バイオセキュリティ、豚熱(CSF)との違いを、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約7分で読めます

Q熱(コクシエラ症)とは — 家畜・犬猫から人へうつる人獣共通感染症、出産時のエアロゾルに注意

Q熱はコクシエラ(Coxiella burnetii)による人獣共通感染症で、牛・羊・山羊などの反芻獣を主なリザーバーとし、犬猫も感染します。感染動物の胎盤・羊水・尿などに大量の菌が排出され、出産時のエアロゾル吸入が主な感染経路です。環境抵抗性が高く少量で感染が成立します。人の急性・慢性の病像、動物での症状、診断・予防、動物病院での注意点を、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約6分で読めます

パスツレラ症と犬猫 — 咬掻傷からうつる最も身近な人獣共通感染症

パスツレラ症はパスツレラ(Pasteurella multocida など)による人獣共通感染症で、犬猫の口腔・上気道に高率に常在します。咬傷・掻傷や濃厚接触で人に感染し、受傷後きわめて速やかに進行する蜂窩織炎が特徴です。とくに猫咬傷は重症化しやすく、高齢者・免疫低下者では呼吸器感染や全身性感染のリスクもあります。感染経路、人の症状、咬傷時の対応と予防を、一次情報源を示しながら整理します。

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感染症🦠 感染症・公衆衛生犬猫2026-06-09・約6分で読めます

猫ひっかき病(バルトネラ症)とは — 猫のひっかき・咬みからうつるリンパ節炎

猫ひっかき病はバルトネラ(Bartonella henselae)による人獣共通感染症で、保菌した猫(とくに子猫)にひっかかれたり咬まれたりして人に感染します。猫は通常無症状のキャリアで、ネコノミが猫の間の伝播を担います。人では受傷部の丘疹と所属リンパ節の腫れが特徴で、多くは自然軽快しますが免疫低下者では重症化します。感染の仕組みと症状、ノミ対策を中心とした予防を、一次情報源とともに整理します。